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「子育て」と「循環」の森づくり 「野生の叫び!事件は森で起きてんだ!」

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<どのわがままを実現させたいかなぁ~?>

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<自分のわがままを想いに、森のコンセプトに!>

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<朝はカフェでまったり~>

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<【番外編】とある絵本のページで、あ、こんな森もいいなと思ったのでここで紹介。
きたむらえり 『みんなのぶなのき』という絵本です。グッとくる!>

5月3~5日に行われた第1回子育てと循環の森づくりワークショップ「森の調査とデザイン」。すっかり長期連載となってしまった報告日記も、今回が最終回となります。

高田研先生による講座も最終局面。「この森でこんなことを伝えたい」という“想い”を出し合い、そこから森づくりのコンセプトを作り上げます。
森の中を歩き回り、森に何があるか把握し、森で何ができるか考え抜いた3日間。参加者の皆さんからはこんな「伝えたい7つの想い」があふれ出てきました。

1.人と森、文化、生態系を知る
2.出逢いの素晴らしさを伝える
3.五感を目覚めさせたい
4.自分自身を取り戻す
5.森の時間と人間の時間の違いを感じられる
6.木の実や山菜を頂く。命を感じる、食べられる森
7.水や太陽、木材の恵みを知る→昔とこれからの暮らし方を伝えられる

ね、素敵でしょう。7つっていう数字がまたグッと胸にきますよね。集めたら願い事でも叶えてくれそうな気がしますね、世代的に。

そしてその「想い」から導き出されたコンセプトがこちら。

○人と自然の関わりを知る森
○出逢いが見つかる森
○食べて遊んで見て聞いて触れて感じる森
○人と自然が共に生き、昔とこれからの暮らし方を考える森
○人間の文明と地球の歴史の違いを感じて、人間本来の野生(本能)を取り戻す森
○命を感じることができる、食べられる森

どうです、すごいでしょ。
2ヘクタールの森の中で、地球の歴史にまで思いを馳せることができるんです。
野生本能を取り戻す、っていうコンセプトなんか特にいいですね。
人間本来の野生に還るわけです。原始の雄叫び、ガオー!

なんだか想像力を逞しくしてしまいましたが、このコンセプトを反映して今後の森づくりを進めていくことができたらと思うとじつにワクワクしてきます。

ワークショップの最後に、高田先生から森のデザインづくりを通してまちづくりのプロセスを体験してもらうのが狙いだった、とタネ明かしがされました。まず現場を見て、自分たちの「ここに○○があったらいいのになぁ」というわがままを出しあってから全体のコンセプトをつくっていくという手法。震災からの復興も本当ならばこういった現場第一の計画性にのっとって行われるべきなのだと高田さんはおっしゃっていました。なるほどまちづくりも森づくりも、すべては庁舎の会議室ではなく現場で起きているんだ、っていうことなのですね。

代表吉成は、ここでつくられたコンセプトが、今後の森づくりの中で様々なひとの手にかかることで変化するであろうこと、そしてその変化のプロセスがおもしろさを生み出すであろうということを、予言のように述べました。ものごとがその場その場でアメーバのようにグニャグニャと変化するのが森風流ですからね。
参加者の方からも、自分のわがままを出すのが気持ちよかったという声や、この大変な時期に他の参加者の方々と繋がりを持てたことが嬉しかったという声が多数聞かれました。

盛りだくさんの内容で終了した第1回「子育て」と「循環」の森づくりワークショップ。この面白さは参加した人じゃないとわからない面も多々あると思います。
どんな内容か興味がある、と思った方は、ぜひ7月16日(土)~18日(月・祝)、小池雅久さんを講師に迎えて開催される第2回ワークショップにご参加ください。第1回で産声を上げたデザイン、アイデア、伝えたい想いとコンセプト。第2回からはいよいよアートとして、それらが実際にかたち作られていくことになります。
果たしてどんな森が姿を現すのか?そしてミネ待望の森のクマさんと混浴できる展望風呂の夢は現実のものとなるのか?

参加者まだまだ募集、お申し込みはmorikaze0@gmail.comまで。
みんなで一緒に森、つくっていきましょう!乞うご期待!
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Author:森と風のがっこう(NPO法人岩手子ども環境研究所)
『森と風のがっこう』
標高700m、10世帯の集落にある廃校を再利用したエコスクール。
自然エネルギーやパーマカルチャーを取り入れ、身の丈にあった循環型の生活が体験できる場づくりを進めています。
NPO法人 岩手子ども環境研究所が運営しています。

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