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助成事業の成果報告会で東京へパナソニックNPOサポートファンド」

昨日、僕は東京でした。

今回は、パナソニックNPOサポートファンドという、助成事業の成果報告会で東京にやってきました。
持続可能な社会づくりに向けて取り組む様々な団体の方々と直接話ができて、モチベーションがすごく上がったのが、今回のまず第1の成果です。

簡単な様子は、HPにも掲載されています。
2008年助成先団体の成果報告会【速報】
(終ってから、インタビューされたので、詳しい報告書等でも掲載されるかも。
カメラマンの方にも撮影されたので、
森風ではなかなかお目にかかれない東京仕様の格好をした僕の写真が出るかも。)

「Panasonic NPOサポート ファンド」の詳細はこちらから。
http://panasonic.co.jp/cca/pnsf/index.html


東京はすっかり春でした。街路樹の葉っぱがすでに開いている!
朝一の新幹線で出て、最後の新幹線で戻ってと、トンボ返りです。

新幹線はすごい。半日東京で仕事をしても、日帰りができてしまう。


さて、肝心の内容はというと、
この助成プログラムは、組織基盤強化という、ちょっと他の助成事業と指向が違います。
僕たちは、「広報力強化」という内容の助成事業を実施しました。

このブログを始めたのもこのためです。

森風は山間にあって、普段ふらっと訪ねるには、気合いが必要だと思います。
(それでも、ふらっと顔出してくれるコアな森風っ子もいますが。)
僕たちとしては、もっと気楽に来てもらって、
一緒に薪割りをしていい汗をかいたり、
畑で収穫したり、
森風でこんなことやりたいよねとか話したり、
普段から、一緒に森風生活を楽しんでもらいたいのです。

それを埋めるのがこのブログ。

その距離感を埋めて、森風応援団を増やしたいという課題を持って、
昨年度、この助成事業では、全4回、外部の講師を招いて広報検討会を開きました。
そこ出てて来たのが、森風の生活そのものがネタにあふれていて、情報になるということ、それをブログで発信していこうというものです。

なので、ちょっとしたことでもいいので、
ぜひぜひ、皆さまからもコメントお寄せ下さい。
(イベントに参加したときの感想とか。
だって僕たちが「イベントよかった。」というようりも、
皆さんの一言の感想の方が、うなずく人が多いはず。
なので、凡人サミットの感想もぜひ!)

さて、話は戻って今日の助成事業の成果報告会はというと、
第1部のグループに分かれて助成事業の報告と
第2部の選考委員の川北さん(IIHOE)による組織基盤強化を今後へとつなげるためのワークショップ。
DSCF1603_1.jpg

いわゆる報告会という形式ではなく、助成を受けたそれぞれの団体が今回の助成事業をより次につなげるための工夫がされています。

第1部の少人数による成果発表では、
少人数だったので、じっくりと各団体の報告が聞けて、その後のディスカッションもじっくりできてとても良かった。
●今回の気付きの箇条書き
・情報を広げていくためのツボがある。
・情報をブラッシュアップしてパンフや冊子にまとめる。
・都市型のNPOとつながることで、新しい人の流れができる。
ふだん、森風にいると他のNPOの方と話し合うことがないので、

DSCF1602_1.jpg
第2部のワークショップでは、
現在の組織に関わる人材や他の組織の役割関係を整理して、
2年後(2011年)どういう状態にしたいのかということを図に表し、
その2年の間には、どんな差があるのかを考えて、
それをどうやって埋めるのかというアクションプランまで立てていきました。
書きだして、進行役の川北さんから10個ほどの質問、投げかけが出されると、
これもあやふやだ、このことは誰が担っているの?
あれは、今後どうやってすすめていくの?
と何となくやっている業務だったり、役割分担がとても多いことに気付きました。
まずもって、現在の組織の図を書き出すにも時間がかかり、
最後のアクションプランを書き出すところで時間切れという状態でした。

森風では様々な事業をやっていて、それに関わる人々も多様であることの
表れでもあるのですが、
森風のを支えているのは、やっぱり人で、僕たちもですし、関わるボランティアや会員、参加者の人々などと共にどう成長して、数年後を迎えるのかというビジョンは必要だと思いました。

このワークショップを通して、
今は、森風にいる事務局スタッフがほとんど事業を進めていますが、
今後は、会員の人々が中心となった会員企画のイベントなど
「森と風のがっこう」の場を色々な方が関わりながらつくっていく体制ができて、森風の楽しさがひろがっていけばいいな
と僕個人として思いました。


組織基盤強化なので、なかなか目に見えないところの助成事業ですが、
じわじわと効いてくると思います。
なんか、最近森風違うなとと感じたらそのせいかもしれません。

また、この助成プログラムはコミュニケーションを密にとるというもので
助成選考の段階から、選考委員の方や事務局方からたくさんのアドバイスをもらいます。これがすでに組織基盤のはじまりのようなものとなっています。
(最初の贈呈式や、中間報告でも同じです。成果報告会についても上記の通り。)
普段、いつも後回しになってしまうが、とても組織の根幹を担っている基盤を見つめ直す、とてもいい機会となりました。
正直、助成でももらわないと、「忙しい」を理由に取り組みません。

NPOの活動をされている方で、行き詰まりを感じている方にはお薦めです。


黍原豊(きび)
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Author:森と風のがっこう(NPO法人岩手子ども環境研究所)
『森と風のがっこう』
標高700m、10世帯の集落にある廃校を再利用したエコスクール。
自然エネルギーやパーマカルチャーを取り入れ、身の丈にあった循環型の生活が体験できる場づくりを進めています。
NPO法人 岩手子ども環境研究所が運営しています。

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