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えほんの森(7月21~22日) 夜の森でパーティー!

森の中でおんちゃんに絵本を読んでもらったり、ハンモックやブランコで遊んだり、絵本に出てくるスイーツをみんなで作ったり・・・。毎月お楽しみの森風名物イベント「えほんの森」。

今月のえほんの森は、なんとお泊り会!
しかも、“夜”の森でパーティーをするという、おばけが大嫌いな子どもなら半べそかいてしまうような(!?)ご案内を出したにも関わらず、たくさんの子どもたちとパパママさんたちが集まってくれました。

えほんの森前日は、「ヤマセ」の影響で凍える寒さだったにも関わらず、やっぱり神様は見ているのでしょうね、子どもたちの笑顔を応援してくれているかのような連日気持ちの良いお天気に。


えほんの森スタートは、まずは恒例、おんちゃんによる絵本の読み聞かせ。

1
(その名も『イカタコつるつる』)

読み聞かせの後はギターの伴奏付きで「イカタコつるつる」の歌をうたいました。
この歌、ほんっとーに面白いんですよ。子どももスタッフもたまに口ずさんでしまうほどのインパクト。

そしておんちゃんが何やら慎重にポケットから取り出したのは、“こびとからの手紙”。
「みんな、今夜は森の中で劇場会があるよ。でもね、そこへ入るには入場券が必要で、これと同じ形の葉っぱを森の中から探さないといけないんだ」

・・・こびとからの手紙と一緒に同封されていたのは、小さな葉っぱ。

先月の「えほんの森」では森の中にこびと探しに出かけ、こびとたちの気配や息づかいを感じ取れたおんちゃんと子どもたち・・・前回に倣って、まずはこびと帽を作ってから森の中に入ることにしました。

2
(さあ、森の中へしゅっぱ~つ)

「この葉っぱ、ちょっと似てるけどなんかちがうねえ・・・」
「あの葉っぱはどうだろう」
「ねえねえ!これ、同じ葉っぱだよー!」

葉っぱの入場券を手にした子どもたち。
今夜が楽しみでしょうがない様子。

キラキラ展望台やブランコで遊んで、葉っぱに包まれた美味しいクッキーとお茶で一休みしたあとは、おんちゃんが『まほうの森のプニュル』という絵本を読んでくれました。

3
(木漏れ日の中で読んでもらう絵本って、いつもより特別ですね)

森から帰ったあとは、『まほうの森のプニュル』を思い出しながら、今回はみんなでそれぞれが思い浮かぶ“こびとのおともだち”を絵にしてみることに(実はコレ、今夜の主役に変身するのです)。

4
(おとなよりも子どもたちの方がすんなりと想像が浮かぶようです)


夕方は、パーティ用の料理作りへ。

森風の畑からは、ルッコラや水菜、ミニトマトを子どもたちが収穫。
とれたて野菜でサラダを仕上げました。

5
(みんなで作る料理は楽しいね)

森のキッチンでは、“ムーミン一家のひみつのレシピ”で作られた「スナフキンの物思いのスープ」がグツグツと美味しそうな湯気を立てていました。

6
(お味はいかに?)

葉っぱやお花でテーブルを飾り付けて、ずらり並んだパーティメニュー。
いつもより元気に響いた子どもの「いただきます!」と共に、楽しいパーティの時間が流れました。

7
(みんなでつくった料理を囲んでパーティのはじまりはじまり~☆)

8
(ミートソースでお口周りがクマさん状態に)


夜は、子どもたちにとって初めての“夜の森”へ。

キャンドルに灯された森へ続く道を進む子どもたち。
その先には、葉っぱの入場券にスタンプを押す、森から出てきた(!?)お姉さんがいました。

いつもの見慣れた森とはちょっと違った雰囲気の森。
でも、誰ひとりとして恐がって帰った子はいなく、むしろ子どもたちが少しずつ本当の「森の子」になっていくかのようでした。

9
(“モリノゲキジョウ”へようこそ!)

子どもたちがそれぞれ作り上げた“こびとのおともだち”のお人形は、ここで全員参加で初舞台へ。なんと、影絵のお人形に変身していたのです。
それぞれ自己紹介から始まり、性格や特技まで、時に舞台裏がしっちゃかめっちゃかになるほどの勢いで盛り上がりました。

10.jpg
(舞台の裏はてんやわんや)

子どもだけに留まらず、今夜はおとなも主役です。
パパママたちの“こびとのおともだち”たちもフル出場で舞台へ。
なかなかの名演技で、会場を盛り上げてくれました。


夜は森風名物「五右衛門風呂」に入ったり、エコキャビンの太陽光だけで沸かしたお風呂に入ったり。
疲れですぐ眠りにつくのかな・・・?という、ちゃおの予想に反して、夜までしっかり遊び倒した子どもたちでした。



翌朝。

まずは元気にお歌から!
昨日の「イカタコつるつる」、そして、森風の校歌「伝説の広場の歌」。

犬のお散歩ではみんなで草花を摘み、そしてそれをテーブルに飾り付け。
朝ごはんは、子ども達大好物のパンケーキでした。

えほん11
(生クリームやフルーツで飾り付けて)

お腹がいっぱいになった後は、おんちゃんに連れられてみんなで森の中へ。

ここで何をしたかというと・・・・

えほん12
(親子でゴロゴロ)

みんなで銀マットを思い思いの場所にひいてお昼寝。
パパもママも、子どもたちの笑い声を遠くで聞きながらウトウト・・・。
おんちゃんは木漏れ日の下で寝転びながら、上を見上げて何やら覗いている様子。

後から聞いた話には、“森の万華鏡”のような世界がそこには広がっていたのだそうですよ。

えほん24
(あなたにも見えますか?)

一休みした後は、「森の宝箱作り」。
木箱の中に、森の中で見つけた「これ好きだな」や「これいいな」を詰めていきました。

えほん15
(森の宝箱作り)

森から帰ってきてからおんちゃんが読んでくれた絵本は『もりのおくのおちゃかいへ』。

絵本の中に出てきた美味しそうなケーキのページに子どもたちの目がキラキラ☆

えほん21
(「これたべたーい!」)

「今度は“食べられる”宝箱をつくろう!」のかけ声と共に、
子どもたちは小さなお皿の上に、それぞれ思い思いにスポンジケーキや生クリーム、様々なフルーツやチョコペンで、それはそれは可愛くトッピングしていきました。

えほん16
(森の“食べられる”宝箱作り)

えほん17
(食べるのがもったいない?)

作り終えたらみんなで校庭でパクパク。
ぽかぽかの太陽と美味しいデザート、そして子どもたちの可愛らしい笑顔。
木々の影からここを見ている“森の子”やこびとたちも、さぞかし仲間に入りたいと思っているのでしょう。

えほん18
(みんなで食べるスイーツは絶品)

最後に、みんなで輪になって、楽しくもあっという間だった一泊二日の感想を言い合いました。

P1090995.jpg
(5回、10回記念にはおんちゃんからプレゼントがあるよ)

いつもとはちょっとちがった森風を楽しんでいただけましたでしょうか。
夜の森や、映画会、全員参加の影絵の劇場会。そして森の中でのお昼寝や、森の宝石箱作り。
なんとも盛りだくさんな一泊二日でした。

暗闇に浮かぶロウソクの柔らかい灯りに照らされた森と、昼に見上げた緑の天井広がる色鮮やかな森は、明るさも見た目も違うとはいえ、どちらも森が見せてくれた表情のひとつ。
あの日、あの瞬間に見た森の光景は、きっと誰もがこのひと夏の思い出として、またきっといつか、フト思い出したりするのかもしれませんね。

子どもたちの笑い声が、いまも森の中にこだましているかのような、そんな夏の午後。
このブログを書きながら、子どもたちひとりひとりの笑顔を思い出すちゃおでした。

来月のえほんの森も、どうぞおたのしみに。
次のお泊まり会は、10月20.21日です。


ちゃお


【きょう読んだえほん】
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Author:森と風のがっこう(NPO法人岩手子ども環境研究所)
『森と風のがっこう』
標高700m、10世帯の集落にある廃校を再利用したエコスクール。
自然エネルギーやパーマカルチャーを取り入れ、身の丈にあった循環型の生活が体験できる場づくりを進めています。
NPO法人 岩手子ども環境研究所が運営しています。

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