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ミミズと循環と森 〜サマースクール本格コース レポート前編〜

遅くなりまりましたが、8月に行われた「いわて循環の森サマースクール本格コース」の様子を2回に分けてお伝えします。遠くは関東から県内外の小中学生30名が集まり、8月5日〜9日の4泊5日の日程で開催されました。

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まずは、コーチョーおんちゃんこと吉成から、全体のテーマの発表です。
今回のテーマは循環。私とは直接関係しないところにミミズがいて、「社会的循環」「物質的循環」とちょっと難しい言葉も出てきますが、まずは生活の中で実際に体験を通して、循環を感じて欲しいと伝えます。

そう、サマースクールは循環型の生活がプログラムのベースにあります。
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(畑で収穫)
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(畑で取った草をニワトリに)
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(炭火で料理)
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(お風呂は薪で沸かす)

毎日畑に行き、草をとってニワトリにあげて、草をついばんだニワトリが卵を産んで、それを私たちが食事でおいしくいただき、森から頂いた薪で風呂を沸かす。様々なつながりの中で生活していきます。



スクール前半は、山仕事50年の外久保蔦雄さんと一緒に森づくりの体験です。
ヘルメットをかぶり「子育てと循環の森」へ出発です。

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昨年、除間伐した際に伐った広葉樹の切り株からたくさんのヒコバエが生えてきています。その中から元気なものを3−4本残して選定します。こうすることで、より元気な木に育ちます。

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(間伐の様子を間近で見学)
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(間伐した木を運びやすい大きさに伐ります。)
さらに、間伐した木を集めて、森の中にはられたワイヤーを使って滑車で木を運び出します。運びだした木は、薪など生活の中のエネルギー源として活用されていきます。
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今回選定したヒコバエは子どもたちの背丈よりも小さなものですが、これが10年20年経ると大きな木へと成長していきます。
「森づくり」とは、未来を見据えて、森の手入れをしていくことです。
将来、どのような森に成長しているのか、その時大きくなった木々をエネルギー源として利用することを想像するととてもワクワクしてきます。

(後半へ続く)
→レポート後半はこちら

きびーの(黍原 豊)
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森と風のがっこう(NPO法人岩手子ども環境研究所)

Author:森と風のがっこう(NPO法人岩手子ども環境研究所)
『森と風のがっこう』
標高700m、10世帯の集落にある廃校を再利用したエコスクール。
自然エネルギーやパーマカルチャーを取り入れ、身の丈にあった循環型の生活が体験できる場づくりを進めています。
NPO法人 岩手子ども環境研究所が運営しています。

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