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音楽とえほんの世界へようこそ♪ “森風えほんフェスティバル2012”

「嗚呼、祭りのあとの静けさよ」とか、
「こころにポッカリ穴があいちゃったようだ」とか・・・。

そんなセリフがちらほら森風スタッフの口からこぼれるような数日間。
それはまるで遠くへ行ってしまった恋人に想いを馳せるかのような・・。

こんなにも森風スタッフの心(と体力も?!)を鷲づかみにした今年で第二回目となる「森風えほんフェスティバル」が無事終了しました。
いや~・・、始まるまでの日々募るドキドキ感といったら!それはもうジェットコースターのテッペンにじわじわ登っていくかのような心境でした(担当者談)。

心配されていたお天気(一週間前の予報では曇り時々雨だったのです!)も、当日はトンボが空を悠々と舞う気持ちよい秋晴れ・・・というか今年最後の夏日といってよいくらいのお天気!

チラシから始まり、入り口のゲート、配布したマップ、ステージのバナー、森や校庭に張り巡らしたフラッグ、受付、魔女カフェ、こびとスタンプラリーなどなど、“すべて手作り!”という森風らしさいっぱいのフェスティバル。

当日は朝から親子連れが全国各地から来て、がっこうの校庭や森の中には子どもたちの楽しそうな笑い声が響き渡りました。

今回のブログは、みんなココロもからだもふんわりまあるくなった森風えほんフェスティバルの様子を写真中心でお届けしま~す!

P1000750.jpg
森から頂いた木をつかった手作りのゲートが皆さんをお出迎え。


受付
受付小屋だって手作り!太陽光で集めたエネルギーでノリノリな音楽もかけちゃいました♪

出店様子
かわいい小物屋さん、その名も「森風マーケット」は満員御礼!

出店1
かわいいフェルトの小物たちも会場を彩ってくれました。

出店3
手作りの陶器ブローチも!(左)

車掌車
車掌車“やまね号”では「さいとうゆきこ展」が☆アートな空間に子どもはワクワク!

カフェ
森風名物のカフェはこの日“魔女のえほんカフェ”に大変身し、もちろん店主もスタッフも魔女風に変身しちゃいました!この日の特別メニューはレンズ豆のスープと石窯で焼いた手作りパンのセット。スペシャルスイーツも大好評☆未だかつてない人数のお客様がこの日来てくださいました。

こびと
ポランの森の中では、森のこびとスタンプラリー。こびとサイズの小さなハンコだって手作りです☆

こびと2
「大人だと見つけるのに悪戦苦闘したのに、こどもはすんなりと見つけちゃうから不思議ですね~」という声も。

読み聞かせ2
被災地から招待したえほん読み聞かせグループ「あっぷっぷ(野田村)」、「ぞうさんのミミ(宮古市)」、「おはなしころりん(大船渡市)」、小室好司さん、小松則也さんによる、森の中でのえほんの読み聞かせ。
森の静かで強くて、でも優しい力でもって、子どもたちの聞き入る力もぐいっと集中。
川のせせらぎ、降り注ぐ緑のきらめく光、優しく心地よい風。全てが、一瞬一瞬を彩っていました。

100選
校庭にずらり並べた“おんちゃんのえほん100選”では、森風コーチョーこと“おんちゃん”によるえほんの紹介で盛り上がりました!夏のような降り注ぐ太陽がきもちいー!

100選コムさん
おんちゃんの相棒(?!)コムさんも応戦!

おはなしころりん
午後のえほん読み聞かせは、今秋完成予定の森のえほんアトリエの回廊で行われました。大船渡市のおはなしころりんさんは手作りの紙芝居を披露。

ショピン
そして今回の超スペシャルゲストが、震災後全国のCMで一躍有名になった「ポポポポーン♪」の野々歩さんと晃生さんによる森の音楽会。
そこにまるで森の妖精と、ちょっとヒゲのはえた大きめのこびとさん(晃生さんごめんなさい!笑)がいるかのような、とっても不思議な雰囲気のふたり。差し込む木漏れ日が見事にメロディーとマッチして、そして流れる緑の風が、会場すべての人に一体感をもたらしてくれるような・・・、本当に心地よい空間でした☆

トーク
午後は、被災地えほん読み聞かせグループの皆さんと“おんちゃん”によるえほんトーク。今回のテーマは「今後の被災地の子ども支援と絵本の役割を考える」。

トークインタビュー
震災後、えほんを通してそれぞれが感じた・考えた想いは本当に様々でしたが、これからどんなふうにして被災地や子どもたちに明るい笑顔を取り戻していくかという熱い思いは、誰もが共通して抱くものだということを実感。
今回は会場にいたお母様方にもインタビューで参加してもらい、壇上も観客席側も隔たりなく想いをシェアしました。
震災によってココロや笑顔に影を落とした子どもたちがまだまだいる被災地で、これからどうやって、どんなふうに絵本を通してココロを開いていけるか。誰もがモヤモヤとした思いと共に探していたヒントや希望をこの日見つけられたようでした。


写真だけではとても当日の雰囲気や空気感はお伝えしきれないのですが、一言で今回のフェスティバルを率直に表すとならば、「気持ちよかった!」です。
森風らしい、肩肘はらずに今できることをユーモアいっぱいに楽しみながらやる!という手作り感で作り上げたこのフェスティバル。朝から夕方までずうっと、校庭にも森の中にも子どもたちの笑い声が響き渡るというこの穏やかで平和な時間が、当たり前ではなくなんて愛おしいんだろう・・・、なんて、震災後の被災地のあの風景を思い返しながら私はそう感じていました。

北東北の森の中から、子どももおとなもココロも身体もまあるくふんわり笑顔になれるような、そんなステキなワクワク感を、これからも森風はつくっていきますよ!

今回えほんフェスティバルに来れなかった皆さまへ。

来年も、きっと、いや絶対(!)開催しますので楽しみに待っていてくださいね!



ちゃお☆ (来年は手作りリンゴ飴の出店も欲しいなぁ)
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コメント

お世話になりました!

えほんフェスをお泊りで堪能させて頂いたキクチ家です。まだ2度目の森風だというのに、「ただいま~」みたいな気持ちで訪れられるのはなぜなのでしょう。人と自然の良さなのでしょうね、きっと。えほんフェスは企画盛りだくさんで、ちょっと忙しそう、とも思いましたが、そこはやっぱり森風の時間が流れていて、自然体で参加できました。読み聞かせでは、絵本というより、読み聞かせして下さっている皆さんの表情や思いに感動し、コンサートでは、そよ風と木漏れ日の中でやさしい気持ちにさせられ、絵本トークでは、パネラーの方々の穏やかなながら熱い地域への想いに鼓舞させられました。そして、夜も楽しかったし、美味しかった。ほんとうにありがとうございました。秋や冬の森風も行きたいね、そんな話をしながらの帰り道でした。ちなみに、絵本100選のなかでの、ゲン坊のお気に入りは、「地獄のラーメン屋」でしたよ。

きくちファミリーの皆さんへ★

ちゃおです!心がほっこりするようなコメントをどうもありがとうございました!まだあの日から一週間しか経ってないだなんて信じられないくらい、今週末も森風はバタバタしておりましたよ(この週末は森のようちえんの研修会だったのです)。
わたしはフェスが無事大成功で終わったこともだけど、それ以上にあの夜にきくちファミリーと堀内ファミリーみんなでステキな夜を堪能できたことが心に焼き付いてます。玄くんをはじめ、みんな夜遅くまで大人につきあってくれて(?!)、でもしっかり朝ごはんも食べてブランコで遊んで、本当に子どもってたくましいし見ていて元気もらえるなー!って思いました☆玄くん、奏くん、響ちゃん、翠ちゃんの可愛い笑顔に森風スタッフも癒されっぱなしでした。またいつでも遊び来てくださいね!「ただいま~!」って言いながら帰ってきてくださるのを、おんちゃんをはじめ森風スタッフみんなで待ってますよ~!

ちゃお
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Author:森と風のがっこう(NPO法人岩手子ども環境研究所)
『森と風のがっこう』
標高700m、10世帯の集落にある廃校を再利用したエコスクール。
自然エネルギーやパーマカルチャーを取り入れ、身の丈にあった循環型の生活が体験できる場づくりを進めています。
NPO法人 岩手子ども環境研究所が運営しています。

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