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「森のアトリエ」づくり進行中 〜次回は動物に出会う仕掛け(エンカウンタースペース)づくり〜

老朽化していたプレハブが「森のアトリエ」として生まれ変わり、ロケットストーブや森の本棚が設置され、森と子どもたちをつなぐ空間が次第に出来上がって来ました。
今月のワークショップはいよいよ最終回。様々な体験を通して小動物の生態を理解しながら、森の小動物と出会えるエンカウンタースペース(小動物が自らやってきて観察できる仕掛け)を参加者の皆さんと一緒につくっていきます。

▼子どもたちといっしょに自然観察をする手法を学びたい
▼施設や園庭などに小動物が観察できる場をつくりたい
という方におすすめの内容です。

akanezumi.jpg
野生のアカネズミにも間近で出会えるようになるかも

(11月のワークショップのご案内はこちら。)



7月のワークショップを皮切りに、この4ヶ月で美術家の小池さんをはじめ多くのボランティアにも支えられ「ボロボロだったプレハブはどこにいったの?」と聞かれるぐらいに見違える様になりました。

P1120261_1.jpg
僕のお気に入りは、樽の風呂桶。大人にはちょっと狭いですが、丸い形にすっぽりとはまっているとなんだか落ち着きます。木や土のベンチの周りにも自然木が配置され、ところどころに絵本を飾られる棚がつきました。

P1120258_1.jpg
そして、これからの季節に重宝するロケットストーブ。土のベンチの中に煙突が埋め込まれていて、オンドルのようにお尻を温めてくれます。蓄熱性もばっちりで、ベンチ全体が温まってくると、部屋全体が温泉のような柔らかい温かさに包まれます。

P1110217_1.jpg
室内から裏の森の方へ目を向けると、ウッドデッキが併設され、その先にはシンボルツリーのような大きなハルニレの木の元まで裸足のままで行ける森の回廊が続いています。



 そして、今年度最後のワークショップは、 小動物が間近で見られる仕掛けをつくっていきます。講師は、以前の森と風のがっこうでのワークショップでも好評を博した佐藤洋さん。

佐藤さん野外説明_1
(写真中央:佐藤さん)エンカウンターボックスの前で

 その時の僕の感想ですが、自分の中の野生がどんどん引き出されて、自分自身が森の動物になっていくような感覚になりました。とても興味深い感覚が得られるのと同時に、森の動物たちの暮らしを知れば知るほど、彼らの持つ能力(=野生の力?)に驚くばかりです。人間って、文明は発達させてきたけど、本当に進化してきたのだろうか、動物たちの方が優れている部分もたくさんあるのではないかと考えさせられました。

 学生時代は、日本の森の小動物の生態学の第一人者である今泉吉晴氏(童心社版のシートン動物記の翻訳者)の元で学び、「森の動物たちから生き方の知恵を学んでいきたい」と語る佐藤さん独自の動物たちへのアプローチを一緒に体験すれば、森の見え方がすっかり変わり、そこに住まう生き物たちが愛おしくなってくるはずです。

野外で子どもに関わる指導者・支援者必見!
「森のアトリエ制作ワークショップ」 11/23-25
〜森の小動物に出会う場づくり〜


きびーの(黍原豊)
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Author:森と風のがっこう(NPO法人岩手子ども環境研究所)
『森と風のがっこう』
標高700m、10世帯の集落にある廃校を再利用したエコスクール。
自然エネルギーやパーマカルチャーを取り入れ、身の丈にあった循環型の生活が体験できる場づくりを進めています。
NPO法人 岩手子ども環境研究所が運営しています。

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