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子どもを森で育てよう!第一回研修会のご報告

「子どもを森で育てよう!子育て支援者および環境教育指導者研修会」の第一回目を、6月22~23日に行いました。今日はその様子をお伝えします☆
1看板

森風の研修会といえば、全国津々浦々からそれはそれは様々な分野で活躍する猛者(!)たちが毎回集うのですが、今回の研修会もまた然り。認定子ども園や保育園の園長さん、現役保育士さん、児童館の館長さん、自然学校の職員さん、そして森のようちえんに興味満々!のOLさんや学生さん。皆さんのプロフィールや活動内容を聞いてるだけで時間がどんどん過ぎてしまう・・、そのくらい濃いメンバーがそろいました。


今回の研修会の講師は、森と風のがっこうコーチョー、“おんちゃん”こと吉成信夫。
トレードマークの「おヒゲ」スタイルで登場!一堂みんな思わず笑っちゃいました

2絵本読み聞かせ
(まずはコーチョーお気に入りの絵本の読み聞かせから。いつも読み聞かせしている立場から、読んでもらう側へ)

そのうち皆さん、表情もだんだんと柔らかくなり、まだ会って間もないのにとっても穏やかであったかい雰囲気に(本当に終始皆さん気持ちのよい空気感をつくっていただいてました)。
次はさっそく外に出てみることに。

3ベリーつみ
(森風の食べられる校庭で、ワイルドベリー摘み。ついつい無心で摘み続けちゃう子ども心が分かる気がします)

今回の研修会は、「イメージとファンタジー溢れる森のものがたりで遊ぶ」がテーマ。
これまで森風が実践してきたことを丸ごと公開して、且つ参加者の方たちと一緒に実践。いつも子どもたち対象に行っている「こびとさん探し」も今日はおとなが対象。対象は違えどやはりそこは今日の参加者の皆さん、ワイルドベリーの葉っぱにあったこびとからの手紙に、思わず「わぁ!」という歓声が。

4ノーム
(もちろん「こびとの図鑑」にも釘付け。)

5こびと探し
(森の中では、こびと探し)

やはりこびと探しには“子ども目線”が大切なのでしょう、子どもたちに比べて、おとなはなかなか苦戦していた印象でした。それでも、見つけられたときの嬉しさや驚きは一緒、皆さんとっても活き活きとした表情でした♪

えほんアトリエに戻って一休みの後は、これまた子どもたちに大人気のシリーズ「森の影絵劇場」用の人形づくり。ここはさすがおとな、細部に凝った形や、リアルなキャラクターがどんどん生み出されてきました。

6人形作り
(人形づくりはアイデアが思いつくまでがちょっと大変だったりするのですが、いざ閃いてしまえばもう止まらない・・・!くらいハマるのデス)

そしていよいよ今回の研修会一番の見所!夜の森の影絵劇場のはじまり。
今回は、森の集合住宅木であるツリーハウスに、こびと研究家ドドスコビッチ博士とツリーハウス管理人と津軽弁訛り(笑)のエレベーターガールが各フロアを訪問するという設定。
参加者の皆さんは、即興にも関わらず個性豊かなキャラを演じ、場面を盛り上げてくれ、会場は終始笑いにあふれていました。

7影絵
(夜の森に浮かぶこのシルエットたち。木陰でこびとたちも観てくれていたかも?!)

夜学では、山形県金山町のめごたま子ども園と神奈川県葉山町のおひさま保育室の園長先生にそれぞれの活動内容を紹介していただきました。どちらもとても素晴らしい活動をされていて、写真に映し出される子どもたちの顔には、喜びと元気さが溢れるよう。
私が一番印象的だったのは、今後の活動や園舎づくりの方針の中に“自然エネルギー”が入っていたこと。時代を変えていくのは、政治家や偉い人間なんかじゃない、人が人として成長していく「子どもたち」のステージから始まるんだ、と。

8夜学
(その晩は皆さんお風呂に入るのも惜しむくらい、夜遅くまで交流会は続きました)

翌朝は森風の産みたて卵をつかった美味しいパンケーキの朝食からスタート。

森風では、ファンタジーや物語性といったものをとても大切にしているのですが、そんなアイデアの生みの親にも今回は特別に登場してもらい、ひとつひとつ、その物語をみんなで巡っていきました。

9サイン看板
(クルミの秘密はね・・・。森風に来てのおたのしみ☆)

12お茶会
(絵のない絵本、「もりのおはなし」を持って、森の中へ。物語性のもつ魅力をじっくり味わいました)

研修会最後は、吉成による森と風のがっこう設立理念やそこに込める想い、そしてこれまで森風が実践してきた子どもプログラム等についてもレクチャー。
そこに映し出される映像や、流れ出る吉成本人からの言葉ひとつひとつに、参加者の皆さんが深くうなづいていたのが印象的でした。「この世界の中に吉成さんのような方がいてくれるというだけでなんだか勇気が湧いてきます」とは、金山町めごたま子ども園の園長先生の言葉ですが、やはり皆さん同じ分野で様々な葛藤や悩みも抱きつつ活動されているだけあって、共感や学びも深かったのだと思います。

本当に大切なことを軸にしながら、ブレない覚悟と熱意で突き進む、そしてその隣にはいつも子どもたちの姿が。
わたしたちの思い描く未来は、ここ“森”と“子どもたち”から、すべてがはじまっていくように思えてならない、そんな2日間でした。

14集合写真
(最後にみんなで集合写真。皆さん、お疲れさまでした!)

第二回研修会もどうぞお楽しみに!

ちゃお

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第2回研修会 7月20日(土)〜21日(日)
テーマ:子どものいる暮らしの中で寄り添う支援  -地域や機関をつなぐ-    
    子育て支援の観点から、必要なことを学びます。
講師:松田妙子(NPO法人せたがや子育てネット 代表理事)
詳細は→コチラ←をクリック☆
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☆おまけ☆
15おまけ
(今回の影絵劇場の主役たち。名役揃いなり~♪)

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Author:森と風のがっこう(NPO法人岩手子ども環境研究所)
『森と風のがっこう』
標高700m、10世帯の集落にある廃校を再利用したエコスクール。
自然エネルギーやパーマカルチャーを取り入れ、身の丈にあった循環型の生活が体験できる場づくりを進めています。
NPO法人 岩手子ども環境研究所が運営しています。

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