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葛巻小学校3年生が総合学習でやってきた~遊びながらまなぶ自然エネルギー体験プログラム~

つい先日、7月1日に町内の葛巻小学校3年生31名が総合学習で森と風のがっこうにやってきました。
「何しにきたの?」って、もちろん勉強です。でも、そこは森風流「遊びながらまなぶ。まなびながら遊ぶ。」でプログラムを進めていきます。

まずは、普通に話を進めようとすると、パソコンの調子がおかしい・・・!?
画面が赤く点滅したあと、「ミスターX」からの指令が映し出されました。
今回のプログラムは、子どもたちがスパイになって、地球の危機を救い出す暗号を見つけだして行くという、ストーリーなのです。

スライドで説明

【画面が赤くなって、パソコンの調子がおかしい?!まだ、子どもたちも緊張した感じで、ちゃんと座って話を聞いています。】
(左にいるのは、IBC(地元テレビ局)のアナウンサー。今回、ラジオ取材がありました。7月下旬に全国放送で流れる予定です。日程は、後ほど。)

まずは、その適性検査として、スライドを見ながら、暗号探し。
森と風のがっこうの1日の生活を見ながら、暗号をさがしていきます。

朝薪を割って、ごはんをつくって、野菜くずはニワトリにあげて、ニワトリから卵をもらって、卵を料理に使って、オシッコはバイオガスプラントに入れて、バイオガスプラントで出たガスで料理をして、、、

というように、森と風のがっこうでは、よくある1日の生活を写真で追いながら、その中にある暗号を見つけていきます。
見つけた暗号は「な・が・り・つ」。並べ替えて、「つながり」!!。
そう、森と風のがっこうの生活の中には、様々な「つながり」が見られます。それをもう一度、写真で確認していきます。
 次は、子どもたちの生活の中での電気のつながりをみんなで考えていきます。スイッチ、コンセントからつながる先は、最後は、日本を飛び出して、海外まで広がっていきます。子どもたちは、自分と様々なものがつながっていることを考えることができたようです。ここで、適性検査は終了。

 次に、外に出て、地球温暖化体験ゲームです。これは、昨年のくずまき・自然エネルギーがっこうで考案されたもの。(詳しくは、自然エネルギーがっこうの報告書をご覧下さい。森と風のがっこうで頒布中です。)からだを使って、地球温暖化の仕組みを体験していきます。
 子どもたちは、何となく、頭でCO2が増えると大変なことは分かっているようですが、実際にからだで体験すると、その大変さを身にしみて感じたようです。

 そして、いよいよスパイ大作戦の本番。ミスターXから渡された、地図を元に、森と風のがっこうに隠された問題を見つけ出し、その問題に答えて暗号をゲットしていきます。
 ここまで、来ると子どもたちの気持も乗ってきています。地図を渡された子どもたちは、あっという間に森と風のがっこうのあちらこちらに散っていきました。
次の問題を探しに走り出す子ども達
問題を見つけて、答える子ども達

こうやって、森と風のがっこうの施設をクイズラリー形式で回り、クイズに答えながら、施設の循環型の仕組みに気付いていきます。
 30分以上経った後、ようやく集まった暗号を組み合わせてみると「もったいない、ありがたい」。そうです、森と風のがっこうでいつも合言葉にしていることです。
太陽光パネルを太陽のある方向へ向ける

【薄曇りで、太陽のある方向をさがしています。】
 最後に、自然の恵みをエネルギーに“ありがたく”活かす方法の一例として、太陽光パネルを設置して、太陽の光で発電をする体験をしてみました。

実際に発電した電気で、明りをつけるとまぶしくて、熱いぐらいです。子どもたちは、自然エネルギーの力を実感したようでした。

 「もったいない、ありがたい」は、一人一人の生活の周りにもあるはずです。子どもたちに、自分たちの周りでも、そういったものをさがして、活かして欲しいと話して、締めくくりました。

 子どもたちは、半日森と風のがっこうを駆け回っていて、ほとんど遊んでいるような感じだったと思います。しかし、子どもたちの感想の中に、「いつも(森と風のがっこうには子どもオープンデーで)きているけど、初めて環境に優しい暮らしをしていることを知って良かった。」とありました。


 遊びながらまなぶことができるような自然エネルギー体験プログラムは、全国で見てもあまり例がありません。これからも工夫を重ねながら、多くの子どもたちに自然エネルギー体験プログラムを提供してきたいと思います。(こんな自然エネルギー体験プログラムをやって欲しいという、ご要望がありましたら、ぜひぜひご相談下さい。一緒に楽しいプログラムを作ってきましょう!)

キビ
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タグ : 子ども 自然エネルギー 体験

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Author:森と風のがっこう(NPO法人岩手子ども環境研究所)
『森と風のがっこう』
標高700m、10世帯の集落にある廃校を再利用したエコスクール。
自然エネルギーやパーマカルチャーを取り入れ、身の丈にあった循環型の生活が体験できる場づくりを進めています。
NPO法人 岩手子ども環境研究所が運営しています。

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