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蒼い炎がゆれる

紅葉が散り去り、木々が寒そうな装いをしていたのも、
11月

近頃の大雪で
木々も装いを新たに
白い雪のダッフルコートを着ている
そんな上外川です。



雪が降る前を少し振り返ってみたいと思う。

イベントも一通り終え、冬に備え
冬支度(薪を温室に入れたり、畑を片づけたり、オブジェをしまったり)
を行う日々が続いていたころ。

日没の時間も日に日に早まり
16時を過ぎれば、外での作業に支障がではじめていた。

その分夜の時間が長くなっていた。
感覚と風景からすると、17時から夜と言っていいと思う。

そんな早い、夜の訪れは
自分自身の時間の感覚を狂わせた。

さらに、星の光も届かぬほど
夜の暗さも一段も二段も
濃さを増していった。

夜の時間は
どんどん引き伸ばされると共に、
0.5倍速で進んでいくようだった。

そんな、深く長く暗い夜が続いていた。


しかし、この近頃の雪で夜が変わっていった。


月明かりと、ほんの少しの街灯を原動にして

蒼い炎に山隠れる。

上外川が、蒼い炎に揺れるのだ。

この炎が灯されると周囲の木々も
ひとつの森に生まれ変わり、
生き物のように動きだすのだ。

その時を見計らい、自分は
生き物に気づかれぬよう
この生き物の背中を
こぶしとひっそり散歩する。

そんな、現実と空想を行き交うにして
また、深く長いを夜を過ごす今日この頃です。


森と風のがっこう ウッチ―
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Author:森と風のがっこう(NPO法人岩手子ども環境研究所)
『森と風のがっこう』
標高700m、10世帯の集落にある廃校を再利用したエコスクール。
自然エネルギーやパーマカルチャーを取り入れ、身の丈にあった循環型の生活が体験できる場づくりを進めています。
NPO法人 岩手子ども環境研究所が運営しています。

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