スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

お別れのあいさつ

去年の2月、-15℃の極寒の世界にめげて帰りたくてしょうがなかったあの頃が今では懐かしい。雪が溶けていくにつれて、森風の全貌が明らかになっていくたびにここでの生活が楽しくなっていった。4月は山菜、5月は畑、6月はイワナ、9月はきのこ、2月は極寒というように自然と生活が近くにあるのがあたりまえ。自分も季節に敏感になっていった。そんな上外川での生活の楽しみ、知恵、乗り越え方、耐え方を教えてくださったのは、地域の方々でした。また、今年はCafe森風10周年など、森風にとって節目の年だったこともあり、歴代のスタッフ、ボランティアの方々が多く来て下さりました。そういった方々と接してしてきて、こんな自然に近い生活を送り楽しめたのも、今まで森風を作りあげてきた方々、それに今までここ上外川で生活してきている先人達がいたからだと気付かされた1年間でした。

また、森風の数々のイベントを行うことで、学べた点も多くありました。なかでも子供のイベントにはいろんな意味で圧倒された。キャンプ中あんなに仲の良かった子同士なのに、帰り際に「名前なんだっけ」って聞いている。余計なことを気にするのではなく、本当にその場・その一瞬を楽しんで生きているんだなぁと。そんな子ども達と伴走していくうちに、自分もその一瞬を取り逃さないようにと、必死でその時間を過ごしていった。だからこそ、電車から外を眺めるように景色だけはゆっくりと流れていく。そのような時間が流れていった気がする。そういう経験や時間を共有できたのも、ここ森風であったからこそだと思えたところが多くありました。本当にありがとうございました。

これから、私は変差値を上げるために?(決して偏差値やビジョン掲げてスタートアップしてスキル上げてMTG開いてそれをシェアしていこう。みたいなことではありませんよ笑)ここでの研修を糧に盛岡の珈琲屋機屋さんで働きます。盛岡ですので、今後も何かあれば森風に関わっていきたいと思っていますので、今後ともよろしくお願いします。

最後に、一年間生活をしてきてこの言葉のことが少し実感でき、噛みしめたいので書き綴りたいと思います。

「郷土が例え切手のような小さな場所でも、書くに値することはとうてい書き尽くすことができないほどある」

森と風のがっこう 内澤啓太(ウッチ―)
関連記事
スポンサーサイト
コメント
コメントフォーム
管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

facebook
最近の記事
プロフィール

森と風のがっこう(NPO法人岩手子ども環境研究所)

Author:森と風のがっこう(NPO法人岩手子ども環境研究所)
『森と風のがっこう』
標高700m、10世帯の集落にある廃校を再利用したエコスクール。
自然エネルギーやパーマカルチャーを取り入れ、身の丈にあった循環型の生活が体験できる場づくりを進めています。
NPO法人 岩手子ども環境研究所が運営しています。

最近の記事
最近のコメント
データ取得中...
カテゴリ
最近のトラックバック
ユーザータグ

エコキャビン 子ども 自然エネルギー 山村 カフェ森風 体験 季節 森の暮らしプロジェクト 葛巻町 スローツアー 廃校 パーマカルチャー 地域 子どもオープンデー 自然エネルギーがっこう  

全記事表示リンク

全ての記事を表示する

FC2カウンター
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログ内検索
リンク
代表・吉成のブログ
    CalendArchive
    QRコード
    QRコード
    人気記事ランキング
    RSSフィード
    カテゴリー&RSS

    plugin by F.B

    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。